6月25日
私たちは研究地である佐原でワークショップ「竹細工の灯籠流し」
竹細工作りに挑戦しました!
私たちの他にも、
「佐原の駅長さん」
「佐原高校の教頭先生」
「佐原観光課」
「おかみさん会」
「竹細工のプロ」
「京葉銀行」の方など、他にもたくさんの人がこのワークショップに集まりました。
※写真はわざと顔がわからないようにピンボケしています。
そして、このプロジェクトの発案者である。
「CHIKAKEN×ちかけんプロダクツ」の
竹あかり演出家「池田親生」・「三城賢士」氏によるプロジェクトに参加させていただきました。
CHIKAKENさんにことをもっとよく知りたい!私たちも協力してボランティア活動してみたい!と思ったあなた!!
↓のリンクにCHIKAKENさんのWEBサイトがあるので、是非!チェックしてみてください!!!
CHIKAKEN紹介 – ちかけん
この記事では省略していますが、この竹細工でなにができるかは、前記事佐原で竹あかりワークショップをご覧ください。
CHIKAKENさんに竹細工の説明をしていただき、竹細工に挑戦してみるも…
実際に竹細工づくりをしてみると案外むずかしく。穴をあけるには電動ドリルを竹に対して垂直に当てるなど。
そして、
「佐原の魅力を伝える」デザインとはどんなものか・・・
と考えさせられます!
さんざん悩んだ結果…やはり佐原表現するにはダイレクトに文字を書こうと言う決断にいたり↓のようになりました。
「佐原って書いてあるけど穴が小さく読みずらい…」
けど、明かりをいれてみると!
結構綺麗にできました!!!
他の皆さんも真剣作った作品、遊び心を入れたユニークな作品など、皆さんが思い思いの佐原の形を描いていました。最後には、皆さんの作品を集めて明かりを灯してみると…ひとりひとりの作品がバラバラのピースだっただとして、それがひとつに集まることで、佐原の形ができているんだなと感じさせるような明かりを灯していました。
そしてワークショップをやってみて感じたことは、佐原市の人たちは皆さんいろんな思いで活動しているけれど、最終的には「佐原を良くしよう!」と活動することがパワーの源なんじゃないかなと感じました。
その後、夜の懇談会を開いていただき、佐原の問題、やって欲しいこと
・若い人がいない
若い人に人気が出るような情報発信をして欲しい
・佐原の持ち味を世間に広めたい
佐原の歴史的な建物は、様々なドラマのロケ地として使われているなど。
お互いのことを話し合い、知り合い、親睦を深めることができました!
今後もこういった交流や、地域の方々との交流ができることを願っています!
投稿者プロフィール
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東京情報大学 3年 システム開発コースの根本 将大です。
【佐原ソーシャルライブラリTwitter垢】
広報・宣伝担当(宣伝記事、チラシ、Twitter)
動画撮影、編集等(https://www.youtube.com/watch?v=PPULEIwC0TM&feature=youtu.be)
私は主にこのサイトを見ていただいた方に、お得な情報をお届けし、
佐原の魅力を伝えていきたいと思っています!
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